みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお伝えします。
内閣府は令和5年3月8日に、
景気ウォッチャーを発表しました。
景気ウォッチャー(令和5年2月)
全国的な動向として、今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、緩やかに持ち直している。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな持ち直しが続くとみている。」とまとめられております。
基調判断が5か月ぶりに引き上げられました。
北陸の現状判断DIの各分野計は、前回から8.3ポイント改善しました(全国平均は3.5ポイントの改善)。
現状判断DI(各分野計):52.4(前回から8.3ポイントの改善)
先行き判断DI(各分野計):46.3(前回から3.2ポイントの悪化)
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2023年03月09日
2023年03月04日
北陸経済調査(令和5年1月)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和5年3月1日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和5年2月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全ての判断が据え置かれました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和5年3月1日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和5年2月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全ての判断が据え置かれました。
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2023年02月14日
北陸の金融経済月報(2023年2月)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和5年2月13日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2023年2月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、持ち直している。
最終需要をみると、個人消費は、持ち直している。
住宅投資は、減少している。
設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、スマートフォン向けを中心に減少している。
化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
一方、生産用機械は、増加している。
繊維は、持ち直している。
金属製品は、持ち直しの動きがみられている。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数・負債総額ともに前年を上回った。
金融面をみると、預金は、個人、法人、公金いずれも前年を上回っている。
貸出は、個人向け、法人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和5年2月13日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2023年2月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、持ち直している。
最終需要をみると、個人消費は、持ち直している。
住宅投資は、減少している。
設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、スマートフォン向けを中心に減少している。
化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
一方、生産用機械は、増加している。
繊維は、持ち直している。
金属製品は、持ち直しの動きがみられている。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数・負債総額ともに前年を上回った。
金融面をみると、預金は、個人、法人、公金いずれも前年を上回っている。
貸出は、個人向け、法人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
2023年02月10日
北陸地域の概要(2023年1月調査)
みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和5年2月8日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2023年1月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から5.3 ポイント下落の44.1 となった。
「年末年始の行動制限がなくなったことで消費者の動きがあり、特に観光客が多かった。
また、1月も全国旅行支援が再開されるなど消費者が外出しやすい状況だった(一般レストラン)」、「来客数は回復し、物販及び飲食の
売上が回復してきた。
特に飲食店では、ランチの利用が顕著な回復状況にある。
県独自のプレミアム付食事券の効果もあると考える(その他小売[ショッピングセンター])」と明るい声が出る。
一方、1月後半の寒波のため「降雪の影響で不要不急の外出を控えるようにという呼び掛けがあり、来客数が減少した(衣料品専門店)」、「全国旅行支援が継続されているが、記録的寒波など雪の影響を受けキャンセルが多く出ている(観光型旅館)」、「大雪による天候不良の日が多く営業活動に影響が出ており、新規契約者数は前年同期と比較して減少している(通信会社)」と厳しい声も相次ぐ。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和5年2月8日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2023年1月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から5.3 ポイント下落の44.1 となった。
「年末年始の行動制限がなくなったことで消費者の動きがあり、特に観光客が多かった。
また、1月も全国旅行支援が再開されるなど消費者が外出しやすい状況だった(一般レストラン)」、「来客数は回復し、物販及び飲食の
売上が回復してきた。
特に飲食店では、ランチの利用が顕著な回復状況にある。
県独自のプレミアム付食事券の効果もあると考える(その他小売[ショッピングセンター])」と明るい声が出る。
一方、1月後半の寒波のため「降雪の影響で不要不急の外出を控えるようにという呼び掛けがあり、来客数が減少した(衣料品専門店)」、「全国旅行支援が継続されているが、記録的寒波など雪の影響を受けキャンセルが多く出ている(観光型旅館)」、「大雪による天候不良の日が多く営業活動に影響が出ており、新規契約者数は前年同期と比較して減少している(通信会社)」と厳しい声も相次ぐ。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2023年02月09日
景気ウォッチャー(令和5年1月)
みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお伝えします。
内閣府は令和5年2月8日に、
景気ウォッチャーを発表しました。
景気ウォッチャー(令和5年1月)
全国的な動向として、今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、持ち直しへの期待がある一方、価格上昇の影響等に対する懸念がみられる。」ととまとめられております。
北陸の現状判断DIの各分野計は、前回から5.3ポイント悪化しました(全国平均は0.2ポイントの悪化)。
現状判断DI(各分野計):44.1(前回から5.3ポイントの悪化)
先行き判断DI(各分野計):49.5(前回から5.4ポイントの改善)
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお伝えします。
内閣府は令和5年2月8日に、
景気ウォッチャーを発表しました。
景気ウォッチャー(令和5年1月)
全国的な動向として、今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、持ち直しへの期待がある一方、価格上昇の影響等に対する懸念がみられる。」ととまとめられております。
北陸の現状判断DIの各分野計は、前回から5.3ポイント悪化しました(全国平均は0.2ポイントの悪化)。
現状判断DI(各分野計):44.1(前回から5.3ポイントの悪化)
先行き判断DI(各分野計):49.5(前回から5.4ポイントの改善)
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2023年02月02日
北陸経済調査(令和5年1月)
みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和5年1月31日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和5年1月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、個人消費が前回より改善し、住宅建設と生産が前回より悪化しました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和5年1月31日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和5年1月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、個人消費が前回より改善し、住宅建設と生産が前回より悪化しました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2023年01月14日
北陸地域の概要(2022 年12月調査)
みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和5年1月12日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年12月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から1.6 ポイント下落の48.1 となった。
「週末に観光客が多く、忘年会も盛んである。売上も前年の2倍近くと良くなっている(タクシー運転手)」、「年末年始に必要なも
のを購入するため来客数が増加している(一般小売店[事務用品])」と好調さが窺える。
一方で「物価高騰の影響で節約志向が強まり、前年と比べてお歳暮やおせちなどの購買単価が下落している。また、クリスマスのギフトも高価なアクセサリーやブランド品より雑貨やスイーツなどで、購入に慎重な傾向が強くなっている(百貨店)」、「会社関係の忘年会が戻らない。光熱費や物価の上昇により、購買行動が生活防衛になっているようで、来客数も減少している。おせちも高額であるためか、前年より売行きが悪い(都市型ホテル)」と厳しい状況もみられる。
その理由には「原油価格の高騰による生活必需品の値上げが止まらないなか、賃上げの動きが伴っていない(スーパー)」ことが指摘されてい
る。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和5年1月12日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年12月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から1.6 ポイント下落の48.1 となった。
「週末に観光客が多く、忘年会も盛んである。売上も前年の2倍近くと良くなっている(タクシー運転手)」、「年末年始に必要なも
のを購入するため来客数が増加している(一般小売店[事務用品])」と好調さが窺える。
一方で「物価高騰の影響で節約志向が強まり、前年と比べてお歳暮やおせちなどの購買単価が下落している。また、クリスマスのギフトも高価なアクセサリーやブランド品より雑貨やスイーツなどで、購入に慎重な傾向が強くなっている(百貨店)」、「会社関係の忘年会が戻らない。光熱費や物価の上昇により、購買行動が生活防衛になっているようで、来客数も減少している。おせちも高額であるためか、前年より売行きが悪い(都市型ホテル)」と厳しい状況もみられる。
その理由には「原油価格の高騰による生活必需品の値上げが止まらないなか、賃上げの動きが伴っていない(スーパー)」ことが指摘されてい
る。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2023年01月04日
石川県の経済見通しについて 2022・2023年度(見通し)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報についてお届けします。
公益財団法人中部圏社会経済研究所は、令和4年12月23日に中部社研経済見通しとして、2022・2023年度(見通し) 石川県の経済見通しについて(全文PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
2022 年度
石川県経済は、コロナの経済への影響が和らぐ中で家計消費や企業の設備投資が増加し、前年度比+2.3%家計部門では、コロナの経済への影響が和らぐ中で、各種政策の効果や貯蓄の増加を背景に、これまで抑えられてきたサービスを中心としたリベンジ消費が盛り上がるものの、物価高騰によって実質の可処分所得が低迷することから急回復とはならない。住宅投資は大幅に減少する。
企業部門では、業績の回復を背景に設備投資が増加する。
その結果、2022 年度の石川県の実質経済成⾧率は、前年度比+2.3%と2年連続のプラス成⾧を見込む。
各需要項目の寄与度は、民間最終消費支出、民間企業設備がそれぞれ1.6%ポイント、0.9%ポイントと、主に内需がプラス寄与となる。
*****(以上、調査一覧のまとめ抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報についてお届けします。
公益財団法人中部圏社会経済研究所は、令和4年12月23日に中部社研経済見通しとして、2022・2023年度(見通し) 石川県の経済見通しについて(全文PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
2022 年度
石川県経済は、コロナの経済への影響が和らぐ中で家計消費や企業の設備投資が増加し、前年度比+2.3%家計部門では、コロナの経済への影響が和らぐ中で、各種政策の効果や貯蓄の増加を背景に、これまで抑えられてきたサービスを中心としたリベンジ消費が盛り上がるものの、物価高騰によって実質の可処分所得が低迷することから急回復とはならない。住宅投資は大幅に減少する。
企業部門では、業績の回復を背景に設備投資が増加する。
その結果、2022 年度の石川県の実質経済成⾧率は、前年度比+2.3%と2年連続のプラス成⾧を見込む。
各需要項目の寄与度は、民間最終消費支出、民間企業設備がそれぞれ1.6%ポイント、0.9%ポイントと、主に内需がプラス寄与となる。
*****(以上、調査一覧のまとめ抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2022年12月11日
北陸地域の概要(2022 年11月調査)
みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年12月8日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年11月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から横ばいの49.7 となった。
家計動向では、「第7波も落ち着き、全国旅行支援も始まったため、国内の個人グループ旅行を中心に来客数が増加(テーマパーク)」、「全国旅行支援や自治体ごとの消費支援策により、旅行等の外出や商品を購入する動きが高まっている(一般レストラン)」と活気づく。
一方で「消費者の関心は旅行や観光にシフトしている。当店はラグジュアリーブランドの購入など富裕層の消費による恩恵を受けていたが、旅行需要の再開とともに10 月中旬以降は売上の伸び率が鈍化している(百貨店)」、工芸品では「高額商品が振るわず低単価なものが爆発的に売れている(商店街)」と消費活動は内から外へ、高額から低額な商品へとシフトしている。
また、雇用動向では「半導体関連の取引先で、部品の調達ができないことから生産のめどが立たず、求人募集の停止や派遣契約の解除通達が出てきている(人材派遣会社)」と気になる動きもみえる。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年12月8日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年11月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から横ばいの49.7 となった。
家計動向では、「第7波も落ち着き、全国旅行支援も始まったため、国内の個人グループ旅行を中心に来客数が増加(テーマパーク)」、「全国旅行支援や自治体ごとの消費支援策により、旅行等の外出や商品を購入する動きが高まっている(一般レストラン)」と活気づく。
一方で「消費者の関心は旅行や観光にシフトしている。当店はラグジュアリーブランドの購入など富裕層の消費による恩恵を受けていたが、旅行需要の再開とともに10 月中旬以降は売上の伸び率が鈍化している(百貨店)」、工芸品では「高額商品が振るわず低単価なものが爆発的に売れている(商店街)」と消費活動は内から外へ、高額から低額な商品へとシフトしている。
また、雇用動向では「半導体関連の取引先で、部品の調達ができないことから生産のめどが立たず、求人募集の停止や派遣契約の解除通達が出てきている(人材派遣会社)」と気になる動きもみえる。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2022年12月10日
景気ウォッチャー(令和4年11月)
みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお伝えします。
内閣府は令和4年12月8日に、
景気ウォッチャーを発表しました。
景気ウォッチャー(令和4年11月)(PDF)
全国的な動向として、今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、持ち直しへの期待がある一方、価格上昇の影響等に対する懸念がみられる。」ととまとめられております。
北陸の現状判断DIの各分野計は、前回から据え置かれました(全国平均は1.8ポイントの悪化)。
現状判断DI(各分野計):49.7(前回から据え置き)
先行き判断DI(各分野計):45.2(前回から0.2ポイントの悪化)
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお伝えします。
内閣府は令和4年12月8日に、
景気ウォッチャーを発表しました。
景気ウォッチャー(令和4年11月)(PDF)
全国的な動向として、今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、持ち直しへの期待がある一方、価格上昇の影響等に対する懸念がみられる。」ととまとめられております。
北陸の現状判断DIの各分野計は、前回から据え置かれました(全国平均は1.8ポイントの悪化)。
現状判断DI(各分野計):49.7(前回から据え置き)
先行き判断DI(各分野計):45.2(前回から0.2ポイントの悪化)
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2022年12月03日
北陸経済調査(令和4年11月)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和4年11月28日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和4年11月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全てが据え置かれました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和4年11月28日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和4年11月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全てが据え置かれました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2022年11月12日
北陸の金融経済月報(2022年11月)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和4年11月11日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2022年11月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、基調としては持ち直している。
最終需要をみると、個人消費は、引き続き持ち直しの動きがみられている。
住宅投資は、弱めの動きがみられている。
設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、弱めの動きがみられている。
金属製品は、持ち直しの動きが一服している。
また、化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
一方、生産用機械は、増加している。
繊維は、持ち直している。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数は前年並みとなり、負債総額は前年を下回った。
金融面をみると、預金は、個人、法人、公金いずれも前年を上回っている。
貸出は、個人向け、法人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和4年11月11日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2022年11月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、基調としては持ち直している。
最終需要をみると、個人消費は、引き続き持ち直しの動きがみられている。
住宅投資は、弱めの動きがみられている。
設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、弱めの動きがみられている。
金属製品は、持ち直しの動きが一服している。
また、化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
一方、生産用機械は、増加している。
繊維は、持ち直している。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数は前年並みとなり、負債総額は前年を下回った。
金融面をみると、預金は、個人、法人、公金いずれも前年を上回っている。
貸出は、個人向け、法人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
2022年11月10日
北陸地域の概要(2022 年10月調査)
みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年11月9日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年10月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から6.0 ポイント上昇し49.7 となった。
「10 月11 日に全国旅行支援がスタートして予約が殺到し、予約システムが数日間ダウンするなど、一度に予約が増加している(観光型旅館)」、「新型コロナウイルス感染症の第7波のピークを過ぎてきたことや、全国的な行動抑制がなくなって全国旅行支援などの施策効果もあり、来客数と買上率が向上してきている(その他小売[ショッピングセンター])」と支援策の効果が一部に出ている。
しかし、「飲食店は金曜の夜などはにぎわいが戻っているが、日によって差が激しくまだ回復したとはいえない。
衣料品も消費喚起策が実施されている割引期間中はにぎわうが、それ以外は低迷していて、客の財布のひもは固いままである(商店街)」、「円安の影響などによる物価上昇が続いており、個人消費の面で購買意欲の減退がみられる(乗用車販売店)」とシビアな消費行動が続いており、業種や対象顧客によりバラツキがみられている。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年11月9日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年10月調査)(PDFファイル)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から6.0 ポイント上昇し49.7 となった。
「10 月11 日に全国旅行支援がスタートして予約が殺到し、予約システムが数日間ダウンするなど、一度に予約が増加している(観光型旅館)」、「新型コロナウイルス感染症の第7波のピークを過ぎてきたことや、全国的な行動抑制がなくなって全国旅行支援などの施策効果もあり、来客数と買上率が向上してきている(その他小売[ショッピングセンター])」と支援策の効果が一部に出ている。
しかし、「飲食店は金曜の夜などはにぎわいが戻っているが、日によって差が激しくまだ回復したとはいえない。
衣料品も消費喚起策が実施されている割引期間中はにぎわうが、それ以外は低迷していて、客の財布のひもは固いままである(商店街)」、「円安の影響などによる物価上昇が続いており、個人消費の面で購買意欲の減退がみられる(乗用車販売店)」とシビアな消費行動が続いており、業種や対象顧客によりバラツキがみられている。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2022年11月01日
北陸経済調査(令和4年10月)
みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和4年11月1日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和4年10月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全てが据え置かれました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和4年11月1日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和4年10月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全てが据え置かれました。
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2022年10月13日
北陸地域の概要(2022 年9月調査)
みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年10月11日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年9月調査)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から2.3 ポイント上昇の43.7 となった。
個人消費をみると「新型コロナウイルス感染症に対する国の対応が緩和されたため自粛の雰囲気がなく、消費者の動きが活発化している(一般レストラン)」、「年末に向けた商材の購入が活発になってきたようにみえる。
前年まで取りやめになっていた行事も徐々に開催されてきている(一般小売店[事務用品])」とコロナ禍前に戻りつつあることでDI値が上昇した。
しかし、依然として50 を下回る要因には「価格改定が続き、消費者がディスカウントストアへと流れている状況である。来客数の減少がじわじわと続いている(スーパー)」と節約志向があるためとみられ、企業動向でも「原材料価格を始めとした様々なコストアップによる価格転嫁で値上げした商品が苦戦する一方、価格転嫁していない商品の受注や販売は増加する傾向となっており、収益性は著しく低下している(食料品製造業)」と影響が出ている。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年10月11日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年9月調査)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から2.3 ポイント上昇の43.7 となった。
個人消費をみると「新型コロナウイルス感染症に対する国の対応が緩和されたため自粛の雰囲気がなく、消費者の動きが活発化している(一般レストラン)」、「年末に向けた商材の購入が活発になってきたようにみえる。
前年まで取りやめになっていた行事も徐々に開催されてきている(一般小売店[事務用品])」とコロナ禍前に戻りつつあることでDI値が上昇した。
しかし、依然として50 を下回る要因には「価格改定が続き、消費者がディスカウントストアへと流れている状況である。来客数の減少がじわじわと続いている(スーパー)」と節約志向があるためとみられ、企業動向でも「原材料価格を始めとした様々なコストアップによる価格転嫁で値上げした商品が苦戦する一方、価格転嫁していない商品の受注や販売は増加する傾向となっており、収益性は著しく低下している(食料品製造業)」と影響が出ている。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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2022年10月12日
景気ウォッチャー(令和4年9月)
みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお伝えします。
内閣府は令和4年10月11日に
景気ウォッチャーを発表しました。
景気ウォッチャー(令和4年9月)(PDF)
全国的な動向として、今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、持ち直しへの期待がみられる。」ととまとめられております。
北陸の現状判断DIの各分野計は、前回から2.3ポイント改善しました(全国平均は2.9ポイントの改善)。
現状判断DI(各分野計):43.7(前回から2.3ポイントの悪化)
先行き判断DI(各分野計):50.9(前回から1.6ポイントの改善)
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今日は、北陸の経済情報をお伝えします。
内閣府は令和4年10月11日に
景気ウォッチャーを発表しました。
景気ウォッチャー(令和4年9月)(PDF)
全国的な動向として、今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、持ち直しへの期待がみられる。」ととまとめられております。
北陸の現状判断DIの各分野計は、前回から2.3ポイント改善しました(全国平均は2.9ポイントの改善)。
現状判断DI(各分野計):43.7(前回から2.3ポイントの悪化)
先行き判断DI(各分野計):50.9(前回から1.6ポイントの改善)
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2022年10月06日
北陸の金融経済月報(2022年10月)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和4年10月5日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2022年10月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、基調としては持ち直している。
企業の業況感は、改善している。
最終需要をみると、個人消費は、引き続き持ち直しの動きがみられている。
住宅投資は、弱めの動きがみられている。設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、持ち直している。
生産用機械は、増勢が鈍化している。
化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
金属製品、繊維は、持ち直しの動きがみられている。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数は前年を下回ったものの、負債総額は前年を上回った。
金融面をみると、預金は、個人、法人、公金いずれも前年を上回っている。
貸出は、個人向け、法人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
全体判断、実体経済・物価の各項目のすべての判断が、前回から据え置かれています。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和4年10月5日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2022年10月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、基調としては持ち直している。
企業の業況感は、改善している。
最終需要をみると、個人消費は、引き続き持ち直しの動きがみられている。
住宅投資は、弱めの動きがみられている。設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、持ち直している。
生産用機械は、増勢が鈍化している。
化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
金属製品、繊維は、持ち直しの動きがみられている。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数は前年を下回ったものの、負債総額は前年を上回った。
金融面をみると、預金は、個人、法人、公金いずれも前年を上回っている。
貸出は、個人向け、法人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
全体判断、実体経済・物価の各項目のすべての判断が、前回から据え置かれています。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
2022年10月01日
北陸経済調査(令和4年9月)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和4年9月29日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和4年9月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全てが据え置かれました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和4年9月29日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和4年9月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「緩やかに持ち直している。」とのことです。
前回から総括判断が据え置かれました。
主要項目について、全てが据え置かれました。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
2022年09月13日
北陸の金融経済月報(2022年9月)
みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和4年9月12日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2022年9月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、基調としては持ち直している。
最終需要をみると、個人消費は、引き続き持ち直しの動きがみられている。
住宅投資は、弱めの動きがみられている。設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、持ち直している。
生産用機械は、増勢が鈍化している。
化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
金属製品、繊維は、持ち直しの動きがみられている。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数は前年を下回ったものの、負債総額は前年を上回った。
金融面をみると、預金は、個人、公金の増加から前年を上回っている。
貸出は、個人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
日本銀行金沢支店は、令和4年9月12日に、北陸の金融経済月報を公表しております。
北陸の金融経済月報(2022年9月)(PDFファイル)
*****(以下、「概況」の抜粋)*****
北陸の景気は、基調としては持ち直している。
最終需要をみると、個人消費は、引き続き持ち直しの動きがみられている。
住宅投資は、弱めの動きがみられている。設備投資は、増加している。
公共投資は、弱めの動きとなっている。
当地製造業の生産は、持ち直しの動きが一服している。
業種別にみると、電子部品・デバイスは、持ち直している。
生産用機械は、増勢が鈍化している。
化学は、横ばい圏内の動きとなっている。
金属製品、繊維は、持ち直しの動きがみられている。
雇用・所得環境は、緩やかに持ち直している。
消費者物価(除く生鮮食品)は、上昇している。
企業倒産は、件数は前年を下回ったものの、負債総額は前年を上回った。
金融面をみると、預金は、個人、公金の増加から前年を上回っている。
貸出は、個人向けの増加から前年を上回っている。
貸出約定平均金利は、緩やかに低下している。
*****(以上、「概況」の抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
2022年09月10日
北陸地域の概要(2022 年8月調査)
みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年9月8日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年8月調査)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から0.6 ポイント下落の41.4 となった。
企業動向や雇用関連では、「製造業は困難だった材料の調達が回復してきたようである。経営者は潜在的な受注は多いという手応えを持っており、製造業や工事業では、景気は上昇傾向にある(税理士)」、「求人数は増加傾向にあり、雇用機会が増えている(人材派遣会社)」と力強い声も出始めているが、ウォッチャーの7割を占める家計動向では、「新型コロナウイルス感染症や、水害等の自然災害が頻発し消費マインドが落ちている(衣料品専門店)」、「値上げによる買上点数の減少が顕著である。値上げした商品群の買上点数が特に悪化している(スーパー)」、「感染症の拡大と新規感染者数の高止まりにより、行動制限はないものの、全体的に人の動きが鈍くなりつつある。
さらに、エネルギー価格を始めとした物価上昇の影響もあり、景気は悪い状態である(テーマパーク)」と様々なマイナス要因が響き、低迷が続いている。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は北陸の経済情報についてお届けします。
一般財団法人北陸経済研究所は、令和4年9月8日に、景気ウォッチャー調査(街角景気調査)(解説動画付き)を公表しました。
北陸地域の概要(2022 年8月調査)
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現状判断指数(DI) は前月から0.6 ポイント下落の41.4 となった。
企業動向や雇用関連では、「製造業は困難だった材料の調達が回復してきたようである。経営者は潜在的な受注は多いという手応えを持っており、製造業や工事業では、景気は上昇傾向にある(税理士)」、「求人数は増加傾向にあり、雇用機会が増えている(人材派遣会社)」と力強い声も出始めているが、ウォッチャーの7割を占める家計動向では、「新型コロナウイルス感染症や、水害等の自然災害が頻発し消費マインドが落ちている(衣料品専門店)」、「値上げによる買上点数の減少が顕著である。値上げした商品群の買上点数が特に悪化している(スーパー)」、「感染症の拡大と新規感染者数の高止まりにより、行動制限はないものの、全体的に人の動きが鈍くなりつつある。
さらに、エネルギー価格を始めとした物価上昇の影響もあり、景気は悪い状態である(テーマパーク)」と様々なマイナス要因が響き、低迷が続いている。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。