みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和7年4月11日に、経営・ビジネスの雇用・人事管理として、若手人材の心を動かす、企業の「社会貢献活動」とは(1)−「行動科学」で考える、パーパスと従業員の自発行動のつなぎ方を公表しました。
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*****(以下、要旨の一部抜粋)*****
・本稿は、企業経営における「社会貢献活動」を、制度やイメージ戦略ではなく、「社員の自発性」を引き出す経営資源として再定義しようという提案である。
ニッセイ基礎研究所による独自調査と行動科学の知見を組み合わせた本シリーズは、全3回にわたり、若手従業員が“動きたくなる”社員参加型の社会貢献活動設計のヒントを探る。
今回はその第1回として、「パーパスの実装」と「従業員参加型の社会貢献活動」をどうつなげるかを考察する。
・若年層を中心に、働く上で「社会とのつながり」や「自律的な成長機会」を求める傾向が強まっている。
こうした背景のもと、社会貢献活動に社員が参加している企業は、消費者からの信頼や利用意向が高まる傾向も確認されており、企業価値の可視化がより重視されている。
*****(以上、要旨の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
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