みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
独立行政法人中小企業基盤整備機構内の中心市街地活性化協議会支援センターは、令和7年2月14日に、まちづくり事例として、復興の先にある笑顔のために〜ベテランが見守り、若手がつくる未来〜(石川県輪島市門前町)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
總持寺通り商店街を歩いていると、すれ違った門前高生が明るく挨拶をしてくれます。
仮設店舗のプレオープンでは「よかった、元気そうやね」と再会を喜ぶ声が聞かれ、總持寺通り商店街は、商業機能としてだけではなく、人が交流する「場」として重要な役割を担っているのだと感じました。
いま、商店街ではビジョンを作りながら、復興に向けた取り組みを進めています。
復興を早めるためにはビジョンとともに、いろいろな人が能登を訪れて、現地で商店街の人と触れ合ってもらうことが一番だと感じます。
輪島市門前町の皆さんは、「来て欲しい、今の門前町を知って欲しい」と、情報を発信しています。
是非、總持寺通り商店街を訪れて、見て、知って欲しいと思います。
訪れる人が増えていけば、それが地域の人への励ましになり、復興の後押しになると思います。
中小機構では、引き続き復興に向けて様々な支援を行っていきます。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
テーマは、
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2025年02月17日
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