みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本の経済情報をお届けします。
公益法人日本経済研究センターは、令和7年2月3日に、コラムの齋藤潤の経済バーズアイとして、本当に人手不足と言うべきなのだろうか?―低生産性の背後にある潜在的過剰雇用を考えるを公表しました。
*****(以下、本文の一部の抜粋)*****
こうした労働需要の強さの違いは、賃金上昇の違いにも表れています。
近年、賃金上昇の欠如が問題になってきましたが、賃金を正社員とパートタイム労働者に分けて見てみると、決して賃金に動きがないわけではありません。
第5図を見ると分かるように、正社員の賃金の伸びが低迷しているのに対して、パートタイム労働者の賃金は高い上昇を示してきているのです。
これは、正社員に比してパートターム労働者への需要が強いことを示しています。
*****(以上、本文の一部の抜粋」)*****
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1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2025年02月04日
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