みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和6年10月18日に、日本経済として、
消費者物価(全国24年9月)−コアCPI上昇率は10月に2%程度まで鈍化した後、再び加速へを公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
食料(生鮮食品を除く)は前年比3.1%(8月:同2.9%)と上昇率が前月から0.2ポイント拡大した。
食料(生鮮食品を除く)は23年8月の前年比9.2%をピークに鈍化傾向が続いていたが、24年7月の前年比2.6%を底に2ヵ月連続で上昇率が高まった。
米類の上昇ペースがさらに加速(8月:前年比28.3%→9月:同44.7%)したことに加え、既往の円安に伴う輸入物価の上昇が消費者物価に波及している。
内訳をみると、米類のほかに、ケチャップ(同12.0%)、果実ジュース(同32.9%)などが前年比で二桁の高い伸びを続ける一方、前年の上昇率が高かった裏が出ることで、麺類(同▲1.3%)、卵(同▲11.4%)、食用油(同▲8.5%)、ビール(同▲4.9%)など、下落する品目も増えており、食料の価格にはばらつきが見られる。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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2024年10月21日
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