みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
信金中金 地域・中小企業研究所は、令和6年10月18日に、経済金融情報として、
地方創生におけるEBPM のためのデータ分析シリーズ−地域の稼ぐ力・経済成長要因・経済波及効果の分析方法−を公表しました。
前編(PDFファイル)
後編(PDFファイル)
*****(以下、前編の本文の一部の抜粋)*****
24 年10 月には、石破茂初代地方創生担当大臣が首相に就任し、「地方こそ成長の主役」との考えから“地方創生2.0”として地方創生を再起動させる方針を示しており、地方創生の取組みが活発化するものと見込まれる。
地方創生には、地域の金融機関・産業界・行政機関・教育機関等の多様なステークホルダーが知恵を出し合い、地域の可能性を最大限に引き出す必要がある。
その知恵を取り入れた政策立案は、経験・直感に頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠に基づいて行うEBPM(Evidence-Based PolicyMaking:証拠に基づく政策立案)に則り、各ステークホルダーが客観的なデータに依拠して地域の現状・課題の把握や政策効果の予測・測定・評価等を行うことが求められている。
*****(以上、前編の本文の一部のの抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
4.地域資源や地域ブランドなどの情報
5.地域活性化に関する情報
6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック