みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和6年8月21日に、消費者行動として、
訪日外国人消費の動向(2024年4-6月期)−円安効果で四半期で初の2兆円超え、2024年は8兆円台が視野にを公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、要旨の一部抜粋)*****
消費額の内訳は、インバウンド再開当初は訪日中国人観光客の回復が遅れる一方、コト消費志向の高い欧米客が増える中で買い物代の割合は4分の1を下回っていたが、円安による割安感や中国人の回復傾向が強まる中で、2024年4-6月では31.1%を占める。
今後は更なる中国人の回復と、原稿執筆時点では円高方向に振れているが2019年比では依然として円安であることから、買い物代の割合は一層高まる可能性がある。
*****(以上、要旨の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
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