みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社野村総合研究所は、令和6年8月9日に、NRI JOURNALとして、
木内登英の経済の潮流――「見えてきた歴史的な円安局面の終わり」を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
2022年以来、急速に進んだ歴史的な円安の局面は、いよいよ終わりつつある可能性が考えられます。
ドル円レートは2024年7月11日の海外市場で1ドル161円台後半の円安水準に達しましたが、8月5日には一時1ドル141円台まで円安の修正が進みました。
1カ月足らずのうちに20円程度と、かなり急速に円安修正が進んだことになります。
昨年や一昨年には、ドル円レートは一時的に円高方向に動いた後、再び円安の流れに振れ戻されましたが、今回は一時的な円安修正ではないと考えられます。
それは、ドル円レートを大きく左右する日米金融政策が、いよいよ逆方向に動き出す、という大きな変化が生じているからです。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2024年08月11日
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