みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社第一生命経済研究所は、令和6年7月19日に、経済分析レポートとして、
トランプ政策の「もしも」が日本経済に与える影響 〜景気・物価・税負担の視座〜を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部の抜粋)*****
トランプ優勢で、日本経済はどうなるのだろうか。
トランプ狙撃事件以降、前にも増してトランプ候補が次期大統領に選ばれることが現実味を帯びてきている。
株式・為替市場では、その現実味に反応して新たな変化が生じ始めている。
私たちは「トランプラリーの再現だ」などと楽天的には喜べない状況だと思う。
トランプ政策は、7月15日に共和党の党大会が開かれて、政策綱領が改めて明らかになったことでイメージしやすくなった。
本稿では、それを念頭に置いて、今後のトランプ政策が日本経済に与える影響を考えてみたい。
まず、論点は次の3つに絞られる。@貿易政策の保護主義化、Aインフレ誘発的な経済政策、B防衛費負担の増加、である。
*****(以上、本文の一部の抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2024年07月21日
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