みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
株式会社帝国データバンクは、令和6年7月3日に、TDB Economic OnlineのTDB景気動向調査として、TDB景気動向調査(北陸ブロック・石川県)−2024年5月調査−(PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
「石川」の景気DIは、能登半島地震の発生から6カ月が経過し、被害の少なかった加賀地区と甚大な被害が発生した奥能登地区での経済の二極化が懸念される。
復興事業に伴う建設業界の受注増加がDIを押し上げている一方で、コロナ禍以降の原材料高や行き過ぎた円安による仕入高の上昇を不安視する声は根強い。
また、遅々として進まない復興工事から、建設業界でも1年後の見通し判断には慎重さがうかがえるほか、8業種中6業種では1年後の先行き見通しDIが50を下回っていることに鑑みれば、今後の動向も注視する必要があろう。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
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テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2024年07月06日
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