みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
りそな総合研究所株式会社は、令和6年5月23日に、地域情報として、
民泊の回復状況は地域別にばらつき〜南関東が先行する中、関西の動きは非常に低調〜(PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
関西の回復が遅れている要因としては、インバウンドによる利用の少なさが挙げられよう。
特に響いているのは、中国人客の戻りの遅れである。
コロナ前を振り返ると、民泊を利用するインバウンドのうち最も多いのは中国人客であり、全体の約3 割を占めていた(図表2)。
関西に限れば、3 割を大きく上回る。その回復が遅れていることで、インバウンドの利用自体が鈍いものとなっている。
加えて、折からの円安の影響で、ホテル料金がインバウンドにとって割安なものとなっていることも挙げられよう。
コロナ禍以降、ホテル料金は上昇傾向にあるものの、足元の為替の推移は、それを打ち消す効果をもたらしている。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
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2024年05月24日
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