みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和6年3月28日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和6年3月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「令和6年能登半島地震の影響は残るものの、復旧・復興需要や北陸新幹線の敦賀延伸効果等もみられることなどから、緩やかに持ち直しつつある。」とのことです。
個人消費が前回より上方修正されました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
個人消費は、地震の影響は残るものの、ドラッグストア販売が拡大しており、百貨店・スーパー販売が持ち直しているほか、温泉地や観光地でも客数の回復が進んでいることなどから、全体では「持ち直している」。
生産は、地震による生産設備の損壊等の影響から、全体では「弱含んでいる」ものの、足下では正常化に向けた動きが広がっている。
雇用情勢は、「緩やかに持ち直している」ものの、地震の影響を十分に注視する必要がある。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2024年04月23日
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