みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済の情報をお届けします。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社は、令和6年2月21日に、ライブラリの経済調査として、
過去最大となった日本のサービス輸出〜国際競争力は向上も道半ば〜を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
この様に日本のサービス輸出は均して見れば増加傾向にあるものの、世界の輸出全体に占める日本のシェアは、コロナ禍前の2019年のランキングとして財が世界5位なのに対し、サービスは世界10位にとどまっている。
また近年のサービス輸出の動きは、各国が得意とするサービスの違いやGAFAのようなグローバル企業の拠点の有無等を背景に日本と世界とでは明確に異なっている。
日本では「ヒト関連」が世界平均を上回るペースで増加し、成長のけん引役となってきた一方、「デジタル関連」は国際競争力の乏しさから世界平均と比べて緩やかな伸びにとどまっており、特にコロナ禍以降は世界的なデジタル需要拡大の恩恵を十分に享受できていない。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2024年02月22日
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