みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和6年2月1日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和6年1月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「令和6年能登半島地震前は、持ち直していたが、現時点では、まずは地震に
よる地域への影響全体について十分に把握する必要がある。」とのことです。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
令和6年能登半島地震前は、
個人消費は、ドラッグストア販売が拡大しており、百貨店・スーパー販売が持ち直しているほか、温泉地や観光地、飲食サービスで持ち直しているなど、全体では「緩やかに回復しつつある」。
生産は、電子部品・デバイスが下げ止まっているほか、化学が緩やかに回復しつつあるものの、生産用機械が拡大の動きに一服感がみられることなどから、全体では「足踏みの状況にある」。
雇用情勢は、「緩やかに持ち直している」。
現時点では、まずは地震による地域への影響全体について十分に把握する必要がある。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2024年02月02日
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