みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本の経済情報をお届けします。
独立行政法人経済産業研究所は、令和6年1月10日に、コラム・寄稿の新聞・雑誌等への寄稿として、サービスで広がるステルス値上げを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
生産性の分子に当たる付加価値は、価格上昇率を割り引いた実質値を使う必要がある。
その際に用いられる物価指数は、財でもサービスでも「品質調整」が行われるのが建前だ。
例えばパソコンは、価格が変わらなくても、性能が向上していれば価格低下として扱われる。
しかし、サービスの場合、医療技術の進歩など質の変化を統計的に捉えるのは難しい。
このため、長期的にはサービス価格上昇率は高めに、生産性上昇率は低めに評価される傾向がある。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2024年01月15日
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