みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済の情報をお届けします。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社は、令和5年9月29日に、ライブラリの経済調査として、
日本経済の中期見通し(2023〜2035年度)〜コロナ禍からの脱却後、再び人手不足に直面する中で生産性向上への挑戦が続く〜を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
足元の景気は、コロナ禍からの脱却が進み経済社会活動が正常化する中で、緩やかに回復している。
ただし、コロナ禍からの回復による押し上げ効果は2023年度中に一巡すると考えられ、その後の回復ペースは鈍化すると見込まれる。
それでもタイトな労働需給を背景として名目賃金の増加が続く一方で、原油など資源価格のピークアウトを受けて物価上昇圧力が鎮静化してくること、需要回復を背景に企業利益の拡大が続くことから、成長と配分の循環の動きがある程度進むと期待され、2024年度から2025年度にかけても緩やかな景気回復基調が維持されよう。
また、企業の設備投資に対する前向きな姿勢、海外経済の回復といった点もプラス要因となる。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
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