みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせいてただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
経済産業省は、令和5年8月17日に、統計は語るとして、
乗用車の価格上昇の要因を探るを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
経済産業省生産動態統計から自動車部品の生産単価について2020年を100とした指数に変換してみると、自動車部品のうち、主要な部品となる自動変速装置(トランスミッション)や電子式ブレーキ制御装置が値上がりしている。
また、かじ取りハンドルも2022年以降値上がりしている姿が、次のグラフから読み取れる。
自動運転機能や安全運転機能の標準装備化と機能の高度化に半導体不足が重なり、制御するユニット部品が値上がりにつながっていると考えられる。
今後も自動運転機能や安全運転機能は、さらに進化していくとみられるので、新型車へのモデルチェンジに合わせて装備されることが続き、価格上昇は続くとみられる。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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2023年08月20日
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