みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本の経済情報についてお届けします。
株式会社博報堂は、令和5年5月26日に調査レポートとして、博報堂DYグループ「ショッパーマーケティング・イニシアティブR」 博報堂買物研究所×HAKUHODO EC+、「Z世代×ニューコマース調査」を実施 :Z世代のコマース行動は「バイヤー型消費」 〜特有の買物行動の特徴は「開拓志向」「越境志向」「見極志向」「即決志向」〜を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
調査結果から見えたZ世代特有のコマース行動を買物研究所×HAKUHODO EC+では「バイヤー型消費」と名付けました。
Z世代のコマース行動には「積極的に情報収集をして、自分が欲しい情報を自ら取りに行く(開拓志向)、良いものを選ぶために国内・海外問わずにフラットに製品を購入する(越境志向)、自分なりの情報筋を確保しつつ、本当に信用できる情報かを見定める(見極志向)、良いと判断したものは、自分の直感を信じて即決で購入する(即決志向)」という特徴が見られ、バイヤーさながらに自らの足で積極的に情報を獲得し、情報の真偽を見極めながらコマース行動を行う姿が浮き彫りとなりました。
(今回、バイヤーとはマーケットのトレンドを読みながら売れそうな商品を様々なブランドやメーカーから仕入れ・買い付けを行う職種と定義)
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
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6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
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