みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和5年3月27日に、消費者行動として、求められる将来世代の経済基盤の安定化−非正規雇用が生む経済格差と家族形成格差を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、「要旨」の一部抜粋)*****
正規雇用でも10年ほど前と比べて賃金が伸びにくくなっており、35〜49歳で減少した累積所得は男性で約730万円と推計される。
若い世代では世代間と世代内の経済格差に苦しんでおり、経済格差は家族形成格差にもつながる。
経済的に自立ができずに中年期を迎えた就職氷河期世代では「年金パラサイト」も登場し、貧困高齢者予備軍とも言える。
高齢期の貧困は近年、社会問題化している孤立死にもつながりやすい。
*****(以上、「要旨」の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2023年03月27日
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