みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和5年1月24日に、暮らしの若年層市場・マーケットとして、Z世代を1000文字くらいで語りたい(5)−JC・JK流行語大賞からみるコロナ禍以降の消費者意識を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
筆者自身、若者に限らず流行やトレンドに関する助言を様々なメディアで行っているのだが、2021年は「いかにステイホームを充実させるか」、2022年は「日常が戻りつつある中での心身のリカバリー」がキーワードだったと考えている。
その流れを踏まえ2023年は「Re消費」がキーワードになると筆者は考える。
Reとは再びという意味を表し、要するにコロナ以前の消費行動に少しずつ戻っていこうという意識が、企業発信のみならず、消費者の意識においても生まれていくと考えるのだ。
若者に関してもそれは同じで、長らく中止されていた東京ディズニーリゾートのキャンパスデーパスポートと呼ばれる学生限定の優待チケットが2022年の1月から再販され、多くの学生が学生時代の思い出を作るために足を運んでいる。
また、卒業旅行で海外旅行を選ぶ若者も少しずつだが、増えており、移動が増えることでファッションやフードにおいても特定の場所発で、特定のモノが流行していくような消費文化が再燃するのではないかと筆者は考える。
「JC・JK流行語大賞2022」は、そのような兆しが見え始めたと実感できる結果であった。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2023年01月25日
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