みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は経営に役立つ情報をお届けします。
株式会社マイナビは、令和4年11月30日に、コラムの人材採用・育成にて、
求人への有効応募が少ない…背景と考えられる要因、歩留まり改善方法とは?を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
もう一つの大きな要因が、情報開示が十分にできていないことです。
求人票に最低限の内容さえ書かれていない企業や、自社で採用サイトを用意していない企業も意外と少なくありません。
不明点が多く、抽象的でありふれた表現ばかりが並ぶ情報では、相手の心をつかむことはできません。
有効応募を集めるには、採用ターゲットとなる求職者の立場に立って、勤務地や年収、業務内容、勤務時間、休日の日数、求める経験・スキルといった判断材料となる基本情報を、細かくわかりやすく記載しなければなりません。
加えて、働いている人のキャラクターや職場のカルチャーなどが伝わる情報をできる限り多く開示していく必要があります。
そうすることで、「こういう環境(カルチャー)の職場なら自分に合いそう」と感じた求職者、つまり自社にマッチする人材が応募してくれるようになります。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2022年12月01日
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