みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
学校法人産業能率大学総合研究所は、令和3年12月13日に、特集・コラムのSANNO エグゼクティブマガジンとして、生産性向上につながるタイムマネジメントを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
労働時間の長さと成果物の質・量は必ずしも比例するものではないことは周知の通りです。
時間外勤務=残業の代表的な理由として、「@終えた仕事の手戻り(二度手間)」「A仕事のやり過ぎ(過剰品質)」「B無計画な仕事の進め方による遅延」の3つが挙げられます。
本記事ではこれらの中でも、本人が気づきにくく、他者からも指摘されにくいが故に、問題視されることが少ない「A仕事のやり過ぎ(過剰品質)」に焦点を当て、話を進めていきましょう。
仕事のやり過ぎに関連する代表的法則として、イギリスの歴史・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン氏が提唱した『パーキンソンの法則』が挙げられます。
組織運営や個人行動について分析し、その結果を法則としてとりまとめたものであり、『一般則』、『第1法則』、『第2法則』、『凡俗法則』の4つの法則から構成されますが、以下の第1法則が時間管理と関連します。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
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2021年12月15日
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