みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社野村総合研究所は、令和3年11月11日に、NRI JOURNALとして、
木内登英の経済の潮流――「成長か分配か 衆院選後の政府経済政策の展望」を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
10月31日に投開票が行われた衆院選では、自民党は公示前の276から議席数を減らしたものの、単独過半数の233議席を上回り、国会を安定的に運営できる絶対安定多数の261議席を確保しました。
選挙で有権者から一定の支持が得られたことを後ろ盾に、岸田政権はこれから各種政策を本格稼働させることになります。
経済政策では、岸田政権は「新しい資本主義」、「成長と分配の好循環」、「令和の所得倍増計画」などを掲げています。
具体的な施策の全容は未だ明らかではありませんが、賃金の引き上げと所得格差の縮小がその中核となるでしょう。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2021年11月12日
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