みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせいてただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
笹川平和財団海洋政策研究所は、令和3年8月20日に、Ocean Newsletterの第505号として、能登の里山里海で実践するオーガニック養殖を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
能登地域は天然ふぐ類漁獲量日本一で、能登ふぐそして輪島ふぐの2ブランドがある。
そこで、筆者はトラフグを対象種に選定し、オーガニック陸上養殖を試みた(写真2)。
現在、トラフグ養殖における主な問題点は、1)寄生虫の駆虫薬としての劇物ホルマリンが禁止されたことによる斃死(へいし)の増加、2)噛み合い死を防ぐために行う歯切りで使用される麻酔での斃死の阻止、3)身より高値である白子(精巣)を有する雄の生産、があげられる。
そこで、これらの課題を「薬を使わない」オーガニック技法により解決することで付加価値の高いトラフグができると考えた。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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2021年08月21日
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