このブログは、@地域企業の経営支援A地域活性化事業の支援を両輪とした地域活性化のお手伝いをさせていただく中小企業診断士 佐々木経司がお届けします。

 テーマは、
 1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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 です。

 みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。

2021年01月26日

熟練技の特性と次世代への継承,育成における課題

みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。

今日は、経営に役立つ情報をお届けします。

独立行政法人労働政策研究・研修機構は、令和3年1月25日に日本労働研究雑誌2020年11月号(No.724)として、
熟練技の特性と次世代への継承,育成における課題(PDFファイル)の全文を公表しました。

*****(以下、要約の抜粋)*****

熟練技はいつの時代にも存在し,次世代への継承は時代を越えて重要課題となっている。
そこで,受け継ぐべき熟練技の本体は何か,その特性は何かを抽出し,次世代への継承を図るときの課題は何かを検討した。
熟練者への面談,インタビュー結果から特徴を@仕事への考え方と成果,A行動様式,B作業概念によって整理した。
熟練者が作業をするときに念頭に置くことは@高パフォーマンスの発揮,A実行プランの確立,Bトラブル ・ 事故の回避/安全の保持にあることである。
作業概念は作業を行う上での重要な観点を示している。
それらは「場(環境)の概念」「到達目標概念」「行為(運動)概念」「手段と時間の概念」で構成される。
さらに労働形態による熟練技の相違点を考察した。
具体的にはサービス労働とものづくり労働の熟練技の違い,生産方式による熟練技の違いを明らかにした。
次に次世代への技術 ・ 技能継承の困難さを明らかにし,解決への考え方について次の7 点で整理した。
(1)技術 ・ 技能伝承の本質に立ち戻る
(2)技術 ・ 技能伝承の見える化,能力管理でマネジメントする
(3)技術・技能伝承は企業の固有技術・技能を明瞭化すること
(4)技術 ・ 技能伝承とは技術 ・ 技能創造である
(5)暗黙知を表現できない場合の克服の仕方
(6)技術・技能伝承は指導者を越える後継者を育てること
(7)最近の労働環境の変化と新たな課題の克服。

*****(以上、要約の抜粋)*****


お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。







posted by 佐々木 経司 at 23:55| Comment(0) | 経営に役立つ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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