みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社第一生命経済研究所は、令和2年11月13日に、マクロ経済情報の日本経済情報として、2020年・冬のボーナス予測〜前年比▲8.0%と大幅減少を予想。支給見送り企業も増加の公算大〜(PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
冬のボーナスは一段の悪化が必至である。
多くの企業では春闘時にボーナス支給額を決めることから、20年の春闘では新型コロナウイルス前の業績をもとに交渉がされていた。
そのため、夏のボーナスは、新型コロナウイルスによる悪影響を反映しきれていない。
一方、今冬のボーナスでは、急激に落ち込んだ20年度前半の業績を元に支給する企業が夏対比で増えることから、大幅悪化が避けられない。
加えて、厳しい経済状況を受けて、ボーナスの支給を見送る企業も増加することが予想される。
ボーナスの支給がない労働者も含めた平均では前年比▲11.5%と、二桁の減少になるだろう。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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2020年11月14日
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