みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和2年10月12日に、消費者行動として、GoToトラベル・イートの利用意向を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、「要旨」の一部抜粋)*****
「今後、検討予定」・「利用するつもりはない」と回答する利用消極層のうち、過半数は感染状況が改善すれば利用意向はある。
また、感染が収束せずとも、今より落ち着けば利用意向がある層はトラベルよりイートの方が多い。
飲食は、身近な場所で、短時間で楽しむことができるため、コロナ禍でも利用しやすいということだろう。
感染状況に関わらず「利用したいと思わない」と回答する超消極層は、世帯年収400万円未満が約半数を占める。
一方、利用積極層は高所得層や、公務員や正社員・正職員、未婚の若者、子のいないシニア・ミドル層など時間や経済的な余裕のある層、また、感染に関わる不安が弱く、感染状況の収束や経済回復の見通しの明るい層が多い。
*****(以上、「要旨」の一部抜粋)*****
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みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2020年10月12日
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