みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせいてただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
経済産業省の地域の持続可能な発展に向けた政策の在り方研究会は、令和2年9月217日の第7回会議にて、「地域の持続可能な発展に向けた政策の在り方研究会」報告書(案)(PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
前述の、多岐にわたる地域課題に取り組むための地域で中心的な役割を担う事業者を核とした地域内外の連携体制の構築に関し、本研究会においては、以下のように「MAP'S+O」という体制を整理した2(図1)。
•この体制は、1つの理想的と思われる体制を便宜的に整理したものであり、厳密な定義付けを行う必要はない。厳密な定義付けを必要とせず、むしろ地域の特性を踏まえた柔軟性を有した整理としておくべきである
@マネージャー(Manager):地域の持続的発展に取り組む中核的な人材(地域内人材と地域外人材が連携する場合を含む)。
Aアグリゲーター(Aggregator):広域で複数の地域に、地域の持続的発展に資する製品又はサービスを供給する地域外法人。
Bプレイヤー(Player):マネージャー及びオーガナイザーに対し、協力・連携する地域内外の法人(又は人材)。
Cサポーター(Supporter):地域の持続的発展に取り組む人材・組織への支援を行う地方公共団体又は国。
Dオーガナイザー(Organizer):マネージャーが所属する組織であり、アグリゲーター及びプレイヤーと連携する主体であり、サポーターの支援先である取組の中心的な役割を担う地域内法人。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2020年09月18日
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