みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
信金中金 地域・中小企業研究所は、令和2年8月13日に、ニュース&トピックスとして、
資金繰り支援と給付金で信用金庫の貸出金・預金は急増(PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、ポイントの抜粋)*****
7月は、経済活動の範囲が拡大、制度融資の利用や各種給付金の支給が進んだ時期であった。
信用金庫の7月末の貸出金は前年同月比で6.7%増、預金は6.0%増と、さらに伸び率を高めた。
貸出金が高い伸びとなった主因は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う資金繰り資金として、特に5月以降、各信用金庫が企業向け運転資金貸出を急増させていることにある。
預金が高い伸びとなった主因は、資金繰り資金や持続化給付金の預金口座での滞留のほか、特別定額給付金が個人預金口座に入金されたことにある。
特別定額給付金が個人預金シェアに応じて入金されるとすると、信用金庫には約1.5兆円が流入することになる。また、8月以降は、個人預金の伸び率上昇ペースの鈍化が見込まれる。
*****(以上、ポイントの抜粋)*****
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2020年08月14日
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