みなさま、おはようございます。
石川県の中小企業診断士の佐々木経司です。
財団法人日本漢字能力検定協会が毎年定めている今年の漢字は、
「令」でした。
この漢字が選ばれた理由↓
新天皇即位による新元号決定が、新たな時代の幕開けを告げた一年。「令」という漢字一字が持つ意味に、明るい新時代を願う国民の思いが集約された。
「令」和は初めて日本の古典を出典とする元号であり、日本の伝統文化を再認識する機会となった。
法「令」改正による消費税増税、芸能界の不祥事など法「令」順守に対する意識の高まりや、災害による警報発「令」、避難命「令」もあった一年。
私の今年の漢字一字は「滞」です。
(昨年の漢字は「進」でした)
今年は、昨年とほぼ真逆に近く、進んでいるのか、進んでいないのか…、停滞感満載の1年でした。
3歩進んで2歩下がるまでは言いませんが、去年3歩進んで今年は次の一歩目が出ないって感じです。
通常業務は滞ってないのですが、
職業人としてというか、研究者としてというか…。
「何かを変えなければ今の殻は破れないなぁ」というのが最近思うところです。
息子のサッカーもそうです。
自主練を始めたころは、ものすごいスピードで伸びましたが、今は伸びが緩やかです。
去年、10点満点中2点から6点に伸びたのに、今年は6点から7点までしか伸びなかったという感じです。
今年も残すところあと14時間半。
それでは、みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2019年12月31日
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