みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本の経済情報についてお届けします。
日本商工会議所は平成29年9月29日に
商工会議所LOBO(早期景気観測)を発表しました。
商工会議所LOBO(早期景気観測)−2017年9月調査結果−(PDFファイル)
業況DIは、「3ヵ月ぶりに改善。先行きは慎重な見方残り、ほぼ横ばいの動き」です。
*****(以下、結果のポイントの一部抜粋)*****
9月の全産業合計の業況DIは、▲15.3と、前月から+2.9ポイントの改善。
ただし、「悪化」から「不変」への変化が押し上げ要因となったことに留意が必要。
堅調な建設・設備投資に加え、インバウンドを含む好調な観光需要が全体を牽引した。
また、電子部品、自動車関連の生産が引き続き底堅く推移した。
他方、人手不足の拡大や、天候不順等による農水産物の出荷減・価格上昇、消費者の低価格志向を指摘する声は依然として多い。
中小企業の景況感は総じて緩やかな回復が続くものの、そのマインドには依然として鈍さが見られる。
*****(以上、結果のポイントの一部抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2017年09月29日
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