みなさま、おはようございます。
石川県で地域活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は地域資源に関する情報をお届けします。
公益財団法人日本交通公社は、平成26年8月29日に研究員コラムとして、
変わらない地域の魅力、変わるその伝え方を公表しました。
*****(以下、本文抜粋)*****
Lundgrenの主張は「短いスパンで観光商品を交替させよ」という趣旨ではなく、観光地が持つ本質的な魅力は変化させず、時代とともに、それを観光客に分かりやすく理解してもらうための「手段」を変えていく必要があると解釈できるのではないかと思います。
例えば、先ほど紹介したイースタンタウンシップの例のように、その地域の本質的な魅力が仮に「自然」だとすれば、これを理解してもらうための手段(河川でのアクティビティ、湖岸でのアクティビティ、山岳・スキー)はある程度観光客の指向性等も踏まえた上でスムーズに移行していくことが効果的だと考えられます。
*****(以下、本文抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧下さい。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2014年08月31日
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