みなさま、おはようございます。
石川県で地域活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域活性化に関する情報をお届けします。
公益財団法人日本交通公社は、平成26年5月22日に研究員コラムとして
「聖地」における観光のあり方について [コラムvol.214]を公表しました。
*****(以下、本文抜粋)*****
聖地の場合、社寺仏閣等を除くと、神聖な場所であるためか、「活用」という考え方がそれほど前面に出てこなかったように思われます。
資源の「保護」はもちろん重要ですが、それは何もさせないこととは限りません。適切に「活用」されることが「保護」につながることもあります。
地域のお祭りを例に挙げると、徳島県那賀町の木沢・小畠(きさわ・おばたけ)地区に伝わる『小畠だんじり』は、過疎化や少子化のため30年近く途絶えていましたが、2010年に復活したことにより、屋台組み上げの技術が継承されるとともに、地域に活気が蘇りました。
このように、「保護」と「活用」は両立できますので、今後も資源が「保護」され、同時に「活用」されることを願っています。
*****(以上、本文抜粋)*****
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2014年05月27日
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