石川県で知的資産経営のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、知的資産経営に関する情報をお届けします。
大阪府の大阪産業経済リサーチセンターは、平成26年4月15日に平成25年度に実施した調査として、
中小企業における情報開示と知的資産の認識・活用に関する調査報告書を公表しました。
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自らの強みを活かした知的資産経営を実践する動きが昨今、中小企業で増えつつあります。
しかしその動きはまだまだ限定的です。
人や企業を惹きつけるためには、適正なタイミングでの適正な情報開示が不可欠ですが、知的資産経営報告書にて知的資産に関する情報開示を行っている企業数も少数にとどまっております。
本調査は、大阪中小府内企業を対象とし、知的資産の情報開示の実態を、コーポレートガバナンス(企業統治)機能について確認しつつ、中小企業の情報開示における阻害要因をアンケート調査によって明らかにするとともに、企業の知的資産の情報開示促進に資する行政の支援のあり方を模索しました。
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知的資産経営報告書作成を支援している弊社もちや事業部の詳細については、もちや事業部のホームページまたは、もちや事業部のブログをご覧ください。
