みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
学校法人産業能率大学総合研究所は、コラムとして
ゆとり世代の育て方−今、あらためてOJTを考える−を連載しております。
【第1回】最近の新入社員の傾向・特徴とは?
【第2回】なぜ、OJTがうまくいかないのか?
ゆとり世代と十把一絡げにすことは、やや乱暴に感じますが、この種の相談はたまにあります。
企業にとって人材育成は重要です。
現状は良くても、それは将来に渡って約束されるものではなく、
将来への備えのひとつは人材育成になります。
2・6・2の原則もありますが、中小企業は、現場のキーマン、番頭、社長の右腕を如何にして育てるか、また、次世代におていも同様の人材、現状以上の人材を育てるかがポイントになります。
大企業は入社当初のポテンシャルの高さや教育の仕組みが一定程度あると考えられます。
一方、中小企業はこれらが不足がちです。
いかにして人材を育て、優秀な人材がもっているノウハウを如何にして組織のものとするのか…。
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
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7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。
2013年11月19日
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