石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、知的資産経営に関する情報をお届けします。
株式会社大和総研は、平成24年10月24日にコンサルティングインサイトとして
第224回 中小企業における“知的資産”のマネジメント 〜事業承継や事業再生で必要性が高まる〜
本レポートでは、事業承継における3つの観点のうち「経営の承継」や、事業再生における出資するファンド側が最も注目する企業のコアとなる強みあるいはそれを支える経営資源の切り口で知的資産の重要性を説明しております。
弊社では北陸で有数の知的資産経営報告書作成事務所ですが、報告書の作成時以外の経営計画書作成時にも知的資産の考え方は導入しております。
数字に偏らなずに非財務情報も盛り込んだ計画、売上高増加や経費削減策の内容を示した計画、売上高増加の根拠となる競争力の源泉となる知的資産の視点を盛り込んだ計画というふうに、数字を組み立てるうえでの根底に迫った計画を策定するお手伝いをさせていただいております。
再生計画書を作成する際に事業評価を行いますが、その際に知的資産経営の考え方をもっと取り入れられたらと考えております。
知的資産経営報告書作成を支援している弊社もちや事業部の詳細については、もちや事業部のホームページまたは、もちや事業部のブログをご覧ください。

お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。