石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
昨日、知的資産経営研究会に出席してきました。
昨日の研究会では、スウェーデンから
Ulf Johanson 先生と Erik Bjurstrom先生がいらっしゃって、
The development of the intellectual capital management agenda.
Problems and future possibilities West meets East
という題目でご講演をいただきました。
知的資産経営の基礎的なことから、哲学的なことまで、
学会として成り立ちそうな議論も行われました。
知的資産に関する西洋と東洋の違いにも触れ、
日本で知的資産経営を有効に活用するための
ヒントを多くいただきました。
昨日の研究会で身に付けたことを実務で活かしたいと思います。
知的資産経営報告書作成を支援している弊社もちや事業部の詳細については、もちや事業部のホームページまたは、もちや事業部のブログをご覧ください。

お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
私の経験で恐縮ですが、自分が携わりたい領域を決め、後は思い切ってその世界に入り込んでみると、意外と様々な動きに巻き込まれます。
とりあえず行動あるのみです。
行動しながら考え悩むことが重要かと存じます。