みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域活性化に関する情報をお届けします。
株式会社日本総研は、令和7年3月13日に、リサーチ・フォーカスとして、
世帯タイプ別に消費低迷の背景を探る ― 2000年水準を下回り続けている若年世帯、単身中高年世帯の消費 ―を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、「要点」の一部抜粋)*****
消費額変化の内訳をみると、世帯共通の動きとして、交際費をはじめとする選択的支出が減っている。
さらに消費低迷世帯では、他の世帯以上に、@交通通信、A教養娯楽、B外食の落ち込みが大きい傾向がある。
こうした分野の落ち込みの一部は、志向やライフスタイルの変化と捉えることができ、総じて「コスパ」を追求した結果、支出を抑える方向に消費が変化している。
*****(以上、「要点」の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
このブログは、@地域企業の経営支援とA地域活性化事業の支援を両輪とした地域活性化のお手伝いをさせていただく中小企業診断士 佐々木経司がお届けします。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
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7.日記 です。
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