みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和7年3月7日に、金融・為替として、
長期金利の上昇は続くのか?〜16年ぶり1.5%到達後の金利見通しを公表しました。
*****(以下、要旨の一部抜粋)*****
なお、上振れリスクシナリオとしては、賃上げが予想を大きく上回るケースや、円安が加速するケース、インフレ予想が顕著に高まるケース、米政権による円安是正圧力が強まるケースなどが考えられる。
これらの場合は、2%に達する可能性も否定できない。下振れリスクシナリオとしては、賃上げが期待外れに終わるケース、円高が加速するケース、トランプ政権が日本に対して大幅な関税をかけてくるケースなどが考えられる。
実現可能性のイメージとしては、メインが5割、上振れが3割、下振れが2割と見ている。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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