みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は日本の経済情報についてお届けします。
全国中小企業団体中央会は、令和7年1月27日に、12月の中小企業月次景況調査(令和6年12月末現在)を発表しました。
月別・業種別DI値・図表等(PDFファイル)
情報連絡員からの報告コメント(PDFファイル)
*****(以下、概要の抜粋)*****
12月の景況DIは前月まで上向いていた非製造業で低下。
インフルエンザの流行、日本海側での大雪等の影響で人流が低下したことで、非製造業の一部の業種で売上が減少。
また、全体的に消費者の節約志向が高まった影響から非製造業を中心に景況感が低下した。
引き続き、人手不足・人材確保の問題が、製造業・非製造業を問わず収益力の足かせとなっている。
また、最低賃金の引き上げも相まって、賃上げの原資確保に苦慮する事業者からは、経営に与える影響を懸念する声が多く寄せられている。
*****(以上、概要の抜粋)*****
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7.日記 です。
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