みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
株式会社帝国データバンクは、令和6年1月6日に、レポートとして、「能登半島地震」関連倒産 全国で15件発生 能登地方で過半数占める 復興に向け「あきらめ」防止がカギを公表しています。
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政府による資金繰り支援策に加え、地元自治体による仮設店舗の設置など営業再開を後押しする政策が実行されたことも、関連倒産の発生が低位に抑制された要因とみられる。
他方、特に大きな被害が出た能登地方を中心に、人口減や高齢化の影響から復興のゴールを描けず、廃業など事業継続をあきらめるケースも少なくない。
被災事業者における「あきらめ」防止が、能登地方における関連倒産や廃業を防ぐ重要なカギとなる。
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このブログは、@地域企業の経営支援とA地域活性化事業の支援を両輪とした地域活性化のお手伝いをさせていただく中小企業診断士 佐々木経司がお届けします。
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