みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は日本の経済情報についてお届けします。
全国中小企業団体中央会は、令和6年11月25日に、10月の中小企業月次景況調査(令和6年10月末現在)を発表しました。
月別・業種別DI値・図表等(PDFファイル)
情報連絡員からの報告コメント(PDFファイル)
*****(以下、概要の抜粋)*****
10月の景況DIは製造業を中心に上昇も、全体としては横ばい。
景況感は、自動車や半導体関連で受注状況に改善の動きが見られ、設備操業度が改善基調にある製造業を中心に上昇。
一方で、非製造業では物価高による消費者の節約志向の高まりから顕著な回復は見られず、全体としては横ばい。
引き続き、人手不足・人材確保の問題が、多くの業種で収益力の足かせとなっている。
また、最低賃金の引き上げも相まって、賃上げの原資確保に苦慮する事業者からは、経営に与える影響を懸念する声が多く寄せられている。
*****(以上、概要の抜粋)*****
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