みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
株式会社野村総合研究所は、令和6年11月8日に、NRI JOURNALとして、
木内登英の経済の潮流――「東京一極集中の是正と成長戦略の大結集」を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
一般に、都市部に人口が集中していく過程では、経済の効率化が進んで生産性が大きく高まる傾向があります。
ところが人口集中がさらに進むと、インフラ不足、生活環境の低下などが生じ、それらが生産性上昇率の妨げとなると考えられます。
東京都では、既にそうした臨界点を超えて人口が過度に集中してしまったのではないでしょうか。
東京都とその他都道府県について、県内総生産と都道府県人口統計から、それぞれの人口当たり総生産、すなわち生産性を算出してみました。そして、その上昇率の推移を見ると、東京都の生産性上昇率は、2014年以降は一貫してその他都道府県の生産性上昇率を下回っています(図表2)。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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