みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
独立行政法人経済産業研究所は、令和6年10月31日に、BBLセミナーとして、人口減少下での100年後の日本を考える−地域、都市、家族のゆくえを公表しました。
*****(以下、開催案内/講演概要の抜粋)*****
日本の人口は2008年の1億2,800万人をピークに減少を続け、昨年(2023年)の日本人の人口減少は86万人と、実に100万都市が1つ毎年日本から消えていることになる。
地方都市は衰退し、人口は大都市へと集中しているが、今後は大都市でも、周囲から人を集めながらも縮小が進むと予測されている。
本セミナーでは、京都大学経済研究所の森知也教授に、都市経済学の視点から見た日本の地域経済の将来像、100年後の見通しを「悲観的な未来」と「楽観的な未来」として解説いただいた。
人口減少に伴う経済・社会・家族の変化については、地球温暖化問題と同様に長期視点と危機感をもって、日本や人類の維持に向けた議論を始めることの重要性が明示された。
*****(以上開催案内/講演概要の抜粋)*****
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7.日記 です。
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