みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
りそな総合研究所株式会社は、令和6年9月11日に、地域情報として、
「訪日客消費と国内消費の二極化」は意外にも初めての局面 〜消費の基調判断は慎重に。過大評価には要注意〜(PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
こうした業況の二極化傾向については、ここへきて訪日客消費と国内消費の二極化に置き換えられつつある。
ホテルに関しては、以前からその傾向がみられたが、百貨店でも同様の傾向が強まっている(図表2、3)。
国内客の消費は、長引くインフレに伴う生活防衛意識を背景に、幅広い節約の動きが強まっている。
不要不急の消費を控えるとともに、実際に購入する際にもなるべく安くという動きが目立つ。
これまで百貨店では、海外ブランドの時計や美術品といった高額品を中心に、国内客にも旺盛な需要がみられたが、ここへきて頭打ち傾向にある。
その結果、売上の増加は完全にインバウンド頼みの様相を呈している。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
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このブログは、@地域企業の経営支援とA地域活性化事業の支援を両輪とした地域活性化のお手伝いをさせていただく中小企業診断士 佐々木経司がお届けします。
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