みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
株式会社第一生命経済研究所は、令和6年9月6日に、ライフデザインレポートとして、成人子と親の経済的関係の行方〜親は「自立型」「子支援型」の関係をどう想定するか〜を公表しました。
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*****(以下、本文の一部抜粋)*****
配偶者のいる女性へのアンケート調査によると、子が成人して以降も、親子の間には様々な形で経済的関係が続いている。
前稿でみたように(注1)、たとえば未婚の息子・娘に対しては、同居の場合で7割強から8割弱、近居の場合で6割弱から7割強、遠居の場合で7割弱から8割弱の母親が、様々な形でお金を使っている(図表1)。
子が結婚している場合、母親が子や孫のためにお金を使った割合はさらに高く、息子・娘とも8割を超える。
子が成人し、結婚や別居などを経験して以降も、親の多くが子や孫のためにお金を使っている様子があらためて確認される。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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