みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
SOMPO インスティチュート・プラスは、令和6年8月2日に、研究分野のシティ・モビリティとして、副業・兼業による人材のシェアが鍵〜地方創生10年の「これまで」と「これから」A〜を公表しました。
地方間で人口を奪い合った10年〜地方創生10年の「これまで」と「これから」@〜
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
国の公表した地方創生10年を振り返る報告書では、今後の地方創生にあり方に関わるいくつかのキーワードが提示された。
地方創生のブラッシュアップ版であるデジタル田園都市国家構想も合わせて考察すると、今後の「多極集住」が強まる中で、人口が集まる地域経済の中心都市を中心に「地域交通のリ・デザイン」「スタートアップ」等において、同じような課題を抱えた地域や関連する施策の連携が重要となる。
その際に鍵となるのは、リモートワークや副業・兼業の推進により、東京と地方が人材を奪い合うのではなく、人材をシェアする発想であろう。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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