みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社第一生命経済研究所は、令和6年6月20日に、ライフデザインレポートとして、AIが提言する少子化対策とは?〜少子化問題解決への新たな示唆〜を公表しました。
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*****(以下、本文の一部抜粋)*****
AIが予測するまでもなく、日本の出生数は今後も厳しい状況が続くと各方面で予想されている。
しかし、AIが提示した「ニューファミリーの台頭」というシナリオは、従来の価値観や社会制度に大きな変化をもたらすものの、注目に値するのではないか。
このシナリオでは、多様な家族形態が認められる社会の到来が想定されている。
このような社会の実現にはさまざまな改革を要するが、テクノロジーの発展や価値観の変化によっては早期に実現する可能性もある。
筆者は、AIが提示した「ニューファミリーの台頭」シナリオは、少子化対策を考えるうえで重要な視点を提供していると考える。
多様な家族形態を認め、個人の選択を尊重する社会の実現は、出生率の回復にもつながる可能性があるといえよう。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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