みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
公益財団法人経済同友会は、令和6年4月5日に、提言・意見・報告書の政策提言2024年度として、人手不足時代の中堅・中小企業政策〜生産性向上に向けた合従連衡と労働移動の促進〜を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
・企業保護による過当競争が、中堅・中小企業の生産性向上のネック。
新陳代謝を促進する政策へと転換し、競争力のある企業に資本や労働力を効率的に移していくことが必要。
・資本の面では、企業の成長動機を高め「規模の経済」や「範囲の経済」を引き出すインセンティブを付与する一方、カーブアウトや売却に対する経済的支援や退出を妨げる施策の見直しにより、合従連衡の促進に力点を置くことが必要。
・労働力の面では、会社よりも個人を守る視点から、円滑な労働移動に力点を置いたセーフティネットづくりを進めることが必要。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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