みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、北陸の経済情報をお届けします。
北陸財務局は、令和6年2月28日に、北陸経済調査として、
北陸経済調査(令和6年2月)(PDFファイル)を公表しました。
北陸財務局管内(石川、富山、福井県)の最近の経済動向は、「令和6年能登半島地震の影響により、一時急速に悪化するなどその影響を強く受け、弱含んでいる。」とのことです。
総括判断も、主要項目の個別判断も前回より下方修正されました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
個人消費は、地震の影響により、百貨店・スーパー販売が持ち直しの動きに一服感がみられるほか、温泉地や観光地が厳しい状況にあることなどから、全体では「弱含んでいる」。
生産は、化学や電子部品・デバイスを中心に「生産水準を落としている」。
雇用情勢は、「緩やかに持ち直している」ものの、地震の影響を十分に注視する必要がある。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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